2023年02月23日(木)のメモ

« 前の日 次の日 »
18:34「ナイトメア・アリー」見ていく!
18:39周りで誰かを見世物にしている輩ひどい
18:401ドルて
18:44なんだこの不思議の館は
19:26うとうとしてしまった
19:38メリーゴーラウンドのシーンくらいからもう一回見る
20:02っぱケイト・ブランシェットよ
20:03ケイト・ブランシェットがでるだけで映画の質がぐんとあがるきがする
20:26吊られた男出そう感めっちゃあった
20:52おくさんこわ!
20:57モリーは引き際分かってるのになあ
21:03スタンどうしようもねえな
21:09こええなあ
21:10初対面のときに不用意なことをいいすぎたんだろうなあの女医さんにむかって
21:11どこかでわかってほしかったし簡単にわかってほしくもなかったところを無神経にぶち抜いたとか
21:13この映画の教訓は「わかってないくせにひとの繊細なところに踏み込むべからず」かな
21:19なんか悲しい
21:20こうならない道を選んでほしかった
21:24あの女医さんは精神科医なので、患者さんからお話を聞いて、それを癒すことで診療代をもらって生活しているわけだけれど、それはお金のためというよりは癒したり楽になってほしいからやっていることなわけで、彼女はお金が目的でやっているわけではなかった
21:27けど、スタンは他人から繊細なことをきいておいて、治すとか癒すとかのへったくれもなくただただお金目当てで、「ひとから話をきいてお金をもらう」ことでも似て非なるものというか、お金なんかのためにそんなさ他人の大切なところに踏み込んでさお前いい加減しろよみたいなのが女医さんにはあったのかも
21:31初対面のときにスタンが女医さんのことを言い当てようとしてたときには、女医さんのいたいところついてたんじゃないかなあ。「このひとならもしかしてわかってくれるのかも…? でもテクニックの可能性がある…・。たとえテクニックだったとしてもそれでわかってくれようとするなら…」と思いたいところを金金金で他人をだますことに自分も巻き込もうとするやつだったら怒りも倍になるよね
21:34スタンはスタンで介護とかで精神にきてたんだろうなあとは思うけど。心のどこかで罪悪感を常に抱えていて、お金さえあれば人を雇うこともできたし、もっとやりたいこともできたかもしれないし、楽しく過ごせたかもしれないという悔いがお金への執着につながっていったのかなあ
21:37スタンはスタンで責められてたら、「じゃあ誰が俺自身を救ってくれるっていうの?」ってなるかも。お父さんのところにいる段階でだったら。スタンを生きやすくする社会的なアシストがあればよかったけど
21:39でもモリーっていう素敵な女性には巡り合えていたのだから、そこで何かが変わっていれば…ほっとできていたら……。お酒間違いがなければスタンの罪悪感が一気に増えることもなかったので、モリーのあたたかさによって落ち着いていたのかもしれない。負の方向に天秤が傾きすぎた
21:41堅実に…誠実に生きよう。

Timelogについて 利用規約 プライバシーポリシー 運営会社 謝辞
Copyright © FASHION Stream Inc. Based on the code by SUNLOFT Corp. All Rights Reserved.